「仕事辞めれば」と言われたら。

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うつ病を発症して、休職して、復職して、うつ病再発して、休職した時に上司に言われた一言が

「仕事辞めれば」でした。

この言葉には2つの意味があります。

①何度もうつ病が発症するのだから仕事を変えた方が良いという意味

②何度も休まれて困るから辞めろという意味

もちろん自分からうつ病になりたくてなっている人はいないし、仕事をしないでずっと生きていけるならそれは良いかもしれません。

しかし、家族がいるため仕事を辞める事ができない。

この現状はどうも変える事が出来ない。

さて、そんな時にどうすれば良いか。

とりあえず辞めないことが大事です。

会社を辞めてしまったらその時点で無収入で路頭に迷う事になってしまいます。

休職中には傷病手当を会社に申請する事も出来ます。

会社を辞めるのは一番最後の最後です。

とにかく時間を使って自分の症状を治す事とどうすれば自分はうつ病を繰り返さないかを徹底的に考える必要があります。

ここは、自分で解決策を見つけるしかありません。

僕の方法があなたに合うかもわかりません。

しかし、このブログではどうすればうつ病を和らげることが出来るか、うつ病と共存していくためにはどうすれば良いかを投稿しています。

そこを参考してもらえれば必ず道は開けます。

他人に聞いても答えは出ません。そして、他人は冷たいです。

自分の味方は自分です。自分の事を一番分かっているのは自分です。

考えて考えて出す答えが仕事を辞めるでもそれはあなたが出した最良の答えかもしれません。その場しのぎで出した答えは必ず後悔します。焦る気持ちはとても分かりますが、まずはしっかりと時間を取り自分と向き合う時間を取って下さい。

自分の中で納得のいく答えが出せた時に会社に相談しに行きましょう。

答えが出てからでも何も遅くありません。

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