皆さんの中で仕事に対するやる気が同期の中でも際立って高い人いませんか。気を付けてください。
あなたがやる気出し過ぎて空回り症候群になっている可能性があります。
詳しく見ていきましょう。
やる気出し過ぎて空回り症候群とは
さて、新入社員としてきゃぴきゃぴした気分で「俺はこいつら同期の中でも一番初めに出世街道を渡ってやる」と意気込んでいたあなた。その考えが自分を出世街道から遠ざけてしまっていませんか。
誰よりもやる気があると思っているあなたはどんな仕事にもすさまじいやる気で頑張ります。しかし、すさまじいやる気でやっているが、最初はミスする事が多いですよね。(初めての事なので当然)そして、自分はこんなにもやる気があるのになぜミスをしてしまうのか。そんなにやる気無かった同期の方が仕事場でのポジションが良くなっている。
そして、自分と他人を比較してしまうマインドになってしまいます。そうなっては自分が幸せになることはできません。
ここでの教訓はやる気を出すなという訳ではなく、やる気がある時に数々失敗して学んだと思えるかどうかです。
要するに自分の失敗を次に活かすために行動できるかどうか。
失敗を失敗のままにしていては怖くて怖くてしょうがなくなりますよね。
やる気があるということはモチベーションが高いということなのでそれは上手く活かしてあげたいですよね。なので、失敗を許容できるようになれば鬼に金棒です。
さて、失敗を次に活かすための行動とは何か。
それはトライ&エラーの繰返しです。
特に新入社員のような状態の時はミスする事が仕事ぐらいな状態となっています。一つのミスを次はしないようにすること(トライ&エラーが終わっている)にしていると仕事を覚えるスピードが段違いで早くなります。
実際にトライ&エラーを繰り返していきましょう。
焦らずに失敗を成功に変えていきましょう。
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