自分は劣っている。
そんな事を思ってしまう人いませんか。
他人と自分を比較して落ち込んでしまう人いませんか。
劣等感は自分を成長させるための一つの種であるという考え方を今日は書いていこうと思います。
誰もが劣等感と聞くとマイナスなイメージがあると思います。
しかし、劣等感を抱いてしまうことはしょうがないことだと思います。
特にこのSNS時代で自分よりも若い人、カッコイイ人、お金を持っている人がいる事が分かってしまった。SNSを見ただけで劣等感は生まれてしまうと思います。
しかし、そのSNSで見る成功している人の事をあまり具体的に知らずに劣等感を抱いていませんか。
その成功している人がここまでどんだけの努力をしてきたか考えた事がありますか。
自分は特に行動もしていないのに成功している人の事と自分とを比較して落ち込むなんて事はしてはいけないと僕は思います。
それは、僕がずっとやってきてしまったことだからです。
自分と知り合いでもない成功した人を見て劣等感を覚える。
そんな事を繰り返したところで何も生まれない。
そこで、僕は行動に移しました。
まず初めに、SNSやテレビで活躍している人はなぜ、今ここまでの地位までいけたのか、どんだけの苦労をしたのかを調べることにしました。
そうすると、そこから自分に足りないものは何かと考えました。
そして、足りないものを手に入れるにはどのようにしたらいいかを考えました。
このような行動をしている時にはほとんど劣等感で身体や心がしんどいという状況から抜け出していると思います。
要するに、劣等感というのは何もしていない自分と他人とを比較した時に生まれる、頑張っていない自分に対する軽蔑みたいなものだと思います。
行動していれば劣等感にやられることは無いと思います。
考えすぎずにまず行動、劣等感を感じたら行動です。
コメント