こんばんは！
うつサラ君です！！
今日は自分の意見を持つという内容で書いていこうと思います。
皆さんは自分の意見を持って仕事やプライベートを過ごせていますか。
周りと同じ意見で周りの人が言っていることをそのまま実行すれば良いと思ってはいないでしょうか。確かに一人だけ違う意見を言ったりすると「空気が読めない」と批判されてしまうかもしれませんが、自分が思った事や自分の意見は相手に伝える事が大事だと思っています。
それは、自分の意見が言えない状況にいるとストレスが溜まってしまい、自分のやりたい事や思った事が出来なくなってしまうからです。
他人と違う意見を持つ事は何も恥ずかしいことでもありません。
意見が違う人と会話することで自分との考え方の違いが分かるようになります、会話をしないと理由も分からないままになってしまいます。
僕が会社で自分の意見を言った事例を紹介します。
僕が会社の上司に「その仕事のやり方はやめて違うやり方でやっておけ」と言われて自分の意見と違う事をしろと言われた時の話しです。
会社という組織の中では上司のいう事をそのまま聞いておくのが正解だと思います。
しかし、僕はなぜ上司がその方法でやるのかが全く分かりませんでした。
当然、このような状態では仕事に身が入りません。
その上司に自分の意見を言い自分が腑に落ちて上司の意見に心から賛成できるところまで話し合いをしました。
その時に、「会社の経営方針が変更になった事」や「社員が少なく人員を割けない」などの理由について話してもらいました。そこまで教えてもらうと僕は上司も会社のために考えた結果その方法にしたんだと腑に落ちて仕事に取り組めるようになりました。
正直、上司に意見を言うのは怖いですよね。
そんな事をしたら上司に嫌われてしまうと思う方もいらっしゃると思います。
しかし、上司の意見が腑に落ちて仕事が出来るようにならなければ、なぜこの方法を取るのかが分からないまま仕事をすることになり、自分の中で理由が分からないまま、自分の気持ちにモヤモヤを抱えたまま仕事することになっていました。
結果として上司の意見が会社では通る事が多いと思いますが、自分の中で上司の意見の意図を分かって仕事をするのとそうでないのとでは全然違います。
勇気を出して上司にとことん自分の意見と違う理由を聞いて納得するようにしましょう。
自分の人生を他人に流されるのではなく、自分の意見を持ち、自分自身が輝けるように歩んでいきましょう。
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