おはようございます!
うつサラです。
今日は運動の重要性という内容で書いていこうと思います。
僕はこれまでうつ病を治すには運動が効果的であるという事を言ってきました。
そして、実際に自分も運動のおかげで、うつ病と戦えているので、うつ病でしんどくなっている人に向けて今回このテーマで書いていこうと思います。
運動の重要性には2つの要素があります。
それは、ストレス解消と幸せホルモンの分泌この2つです。
①ストレス解消
一つ目のストレス解消について説明していきます。
日々の仕事や日常生活でストレスなく生きていくことは不可能だと思います。
しかし、人間はストレスに相当弱い生き物です。
そのため、ストレスと上手に付き合っていかなければなりません。
そのためにはストレス解消の手を多く持っておくことが大事です。
その方法の中の一つが運動になるということです。マラソンをしたり、ランニングをしている時に最初はしんどくても走っていることが気持ちよくなるような経験はないですか。さわやかな気分になっていくらでも運動ができるのではいかと少し勘違いしてしまうような状況です。運動にはストレス解消の効果があります。フルマラソンをみんなで走ろうと言っているわけではなく、自分のできる範囲での運動をして身体を動かすことで日々のストレスを抜く事が重要となります。
運動の強度はあまり高くない方がいいです。継続して続けることができるような運動は人それぞれ違うと思います。運動は自分が死ぬまでずっとやっていくことになるので今のうちにどの運動が自分に合うのかを試してみてください。
僕の場合だと、朝早めに起きてジムに行って1時間汗を流します。
特にウエイトトレーニングを行うのですが、昨日まで上げることが出来なかった重量を上げれたときの嬉しさは何物にも代えることが出来ません。ここまでやる必要はないですが、今日は10分ウォーキングをできた人は明日には15分ウォーキングをしてみるといった成長を感じられるようにすると楽しくなっていきます。運動をストレス解消の方法として使ってみてはいかがでしょうか。
②幸せホルモンの分泌
二つ目は幸せホルモンの分泌です。
運動をすることで脳内に幸せホルモンのセロトニンが分泌されます。①でも書いた通りランニングやウォーキングをしてる時にさわやかな気分になるというのはまさにこのセロトニンが分泌している状態です。これは実際に運動をやってみていただいて効果を感じてみてください。当然セロトニンの分泌が多いとしんどい気持ちやうつの症状が出にくくなります。
運動をする事は身体の調子も良くなるのと心の調子も良くなるため、是非実践して欲しいと思います。
日常生活で本当にしんどい状況の時に家に引きこもりたくなる気持ちはとても分かります。本当にしんどい時には何もしたくなくなりますよね。その時に家にいて布団の中にいるだけではもっとしんどい状況になってしまいます。
そのため、頭で考えることが多くなってしまっている時には外に出て歩いてみましょう。ウォーキングとまではいかないまでも家の周りを一周するだけでも大分違った景色が見ることができるようになりますよ。
今日は運動の重要性という内容で書きました。
今日も読んでいただきありがとうございます。
明日の投稿もお楽しみに!!
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