おはようございます!
うつサラです。
今日は「長期休暇の過ごし方」というテーマで書いて行こうと思います。
ほとんどのサラリーマンの方は年末年始は休みではないでしょうか。
日頃出来ない事やリフレッシュに時間を使う事は大事かもしれません。
しかし、休むだけの長期休暇を過ごしていると長期休暇明けの仕事に行きたくない状況になってしまいます。
今日は僕が実践している「長期休暇の過ごし方」を2つ紹介します。
①起きる時間と寝る時間は出来るだけ変えない
一つ目は「起きる時間と寝る時間は出来るだけ変えない」です。
長期休暇時は夜の深酒をしたり、仕事が休みのために体力が余っているなどがあるため、寝るのが遅くなってしまってはいけません。不規則な生活をしていると生活スタイルを戻すのに相当時間がかかってしまい気持ちも不安定になってしまうので出来るだけ仕事がある時と同じような時間帯には起き、寝て下さい。
②習慣をやめない
二つ目は「習慣をやめない」です。
長期休暇になる前に自分のルーティーンをやっていたと思いますが、それが長期休暇に入る事で生活のリズムが変わってしまう事で習慣をやめてしまう事は絶対に避けましょう。
特に長期休暇の中でも年末年始は親族一同が集まる事が多いと思います。
周りの人も「今日だけはいいんじゃないの」と言ってきます。
しかし、そこで今まで自分が積み上げてきたものをやめてしまうと長期休暇中はやらなくても大丈夫だろうという気持ちになってしまうと思います。
そこで今日までやっていた習慣を長期休暇前に紙に書き出しておく事によって視覚でやるべき事を覚えておくようにしましょう。周りに流されてばかりでは自分を成長させる時間が作れなくなってしまいます。長期休暇時こそ自分が少しでも成長出来る事に時間を使いましょう。
僕はこの2つの事柄を実践する前は長期休暇後、2週間は気分が落ち込んだような状態になってしまい、自分がうつ病になった時ぐらいまで気持ちが落ち込みました。
自分が常にやっている事を長期休暇時もやる事が精神を安定させることが出来る方法であると僕は思っています。
皆さんも是非参考にしてみて下さい。
今日も読んでいただきありがとうございました!
明日も投稿しますのでお楽しみに!
今日も行ってらっしゃい、行ってきます!
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