圧倒的倦怠感

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今日は精神的に参ってしまっている時に必ず起きるであろう圧倒的な倦怠感について書いていこうと思います。

皆さんは倦怠感はどのような時に感じますか。

僕の場合は精神的にしんどくなっている時と全く食事を食べれていない時になってしまいます。

何事にもやる気がなくなってしまい、何をやるにも怠さが出てしまう状況になります。

では、なぜそんなことになってしまうか。

僕なりの経験での答えは嫌な事から逃げたい心が原因だと思います。

前の投稿で逃げる事は時には必要と書きましたが、ここでは、逃げなければいけない事ではなく、

自分の中でやるべき事で自分が普段やっていてやり方を知っているものに対しては倦怠感が出てきてしまうと思います。

例えば

お風呂、歯磨き、明日の仕事の準備

などが挙げられます。

特にうつ病になってしまった時やうつ病になりそうな時、精神的に参ってしまっている時は「お風呂」に入れないというのが多くあると友人からも聞きました。僕も実際お風呂に入る事がとても億劫になってしまっており、休職している時は2日に一回ぐらいしか入れませんでした。その2日に一回でもその日はお風呂に入ろうと決意しないと入れないほどでした。

心が疲れているか疲れていないかというのを見極める時にはこの圧倒的な倦怠感を一つ指標にするのが良いと思います。

普段の日常生活で出来ている当たり前の事がいきなりできなくなってしまう。

その時は、病院にいく事をお勧めします。

日常生活が普通にできない症状になっている場合は、そのまま仕事をし続ける事はとても危険になります。大きなミスをしないうちに病院に行きましょう。

まずは自分の現状を自分で考えてそれを先生に話す事が大事です。

自分1人でいく事が不安な方は親と一緒にいく事が良いと思います。

親はあなたの事を大切に想ってくれていると思いますし、妻や上司と行くよりも自分の現状を話しやすいと思います。

誰にも知られたくない人は一人で病院に行き自分の意見を言いましょう。

病院に行く前に準備として、自分の現状と自分はこれからどうしていきたいか(休職するか、辞めるか)をしっかり考えてから行くのが良いと思います。とりあえず現状を先生に聞いて欲しいという場合でもその場でしっかりと話しを出来るようにメモは書いていきましょう。

今日は圧倒的倦怠感というテーマで投稿しました。

圧倒的倦怠感は身体が出しているシグナルですので、それをしっかり受け取って病院に行く又は休むように心がけましょう。

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