おはようございます!
うつサラです。
今日は「冬季うつ」というテーマで書いていこうと思います。
季節が秋から冬に変わり、寒暖差が大きくなってきた時にうつ症状が出ている方いらっしゃるのではないでしょうか。
僕も季節の変わり目には気持ちが沈んでしまいます。
冬季うつの症状を緩和させるには、2つの事が重要であると考えます。
①運動不足
一つ目に運動不足です。
これは、皆さんが経験することだと思います。
寒いと運動をするために外にいく事が少なくなってしまいますよね。
そのため、外に出て寒い中運動しようなんて考えないようになってしまいます。
日常生活での運動習慣が無くなってきて疲れることもなく、睡眠の質が低下する事、運動によるストレス発散が無くなること等が関係してきます。
②日照時間不足
二つ目に日照時間不足です。
これは、冬になると曇りや雨が多くなってしまい僕達の身体に日差しが当たることがなくなってしまうという状態です。人間は日差しを浴びることで、身体の中でビタミンDを作ることが出来ます。なので、日差しが不足するとおのずとビタミンDの数も少なくなってしまうということです。ビタミンDが少なくなってしまうと気持ちが沈み、ストレスが溜まりやすくなり、うつのような症状が出てきてしまいます。
冬になると運動と日照時間不足が原因で冬季うつになるという事は分かっていただけたと思います。
そこで、対処法をお教えいたします!
寒い時にランニングをする気にもならないし、ジムに通うというのもなかなかハードルが高いと思います。
そこで、日中にウォーキングをする事をお勧めしたいと思います。ウォーキングをすることで適度に疲れもたまり、太陽の光を浴びてビタミンDを生成することもできます。ここでの目的は太陽の光を長く浴びることが優先になるので、激しいランニングはする必要ありません。そして曇りの日や雨の日にはウォーキングをすることができないので、ビタミンDをサプリメントで取りましょう。ドラッグストアに行けばビタミンDと書いてある錠剤が売っています。それを買って一日の摂取量を取りましょう。日中にウォーキングをした日も飲んでもいいですよ。僕も冬季うつと思い飲み始めてから調子がいいですよ。ぜひ試してみてください。今日の冬季うつについての内容は以上となります。
今日も読んでいただきありがとうございました。
明日も投稿しますのでよろしくお願いいたします。
今日も元気に行ってらっしゃい!
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