日曜日の心の持ち方

日曜日の心の持ち方

おはようございます!

うつサラです。

今日は「日曜日の心の持ち方」というテーマで書いていこうと思います。

日曜日の夕方に明日からの仕事の事を考え始めて憂鬱になりませんか。実際僕も日曜日に限らずに連休の最終日には憂鬱な気分になってしまい次の日に仕事に行きたくないという状況になります。

そんな状況について2つ書いてその後に解決策の流れで書いていきたいと思います。

①不安

一つ目は「不安」です。

日曜日の夜になると不安になり、寝る時間が遅くなってしまい明日からの仕事嫌だなという気持ちで寝る人が多くいると思います。

それでは、なぜ不安になってしまうのか。

初めに自分が楽しみにしていた休日が終わり、楽しみが無くなってしまったという事実があると思います。

そして、その事実を受け入れた後に、明日から仕事かぁと嫌な気持ちが押し寄せてくるというメカニズムになっていると思います。

整理すると、楽しかった休日が終わる喪失感と明日から仕事に行かなければいけないという義務感が憂鬱な気持ちを作っているということです。

②マイナス思考

二つ目に「マイナス思考」です。

これは一つ目の不安というところにも関係してくるのですが、不安になるとマイナスな言葉が多く出てきませんか。

あーだるい、やりたくねー、めんどくさい、という言葉が多く出てくると思います。

そんなに思っていなくても口から勝手に出てきてしまいます。そうなると脳がどんどんそう思い込んできて、心のエネルギーをすり減らしていきます。そうなれば身体も本当にだるくなってきてやる気が起きなくなってしまい、その結果憂鬱な気持ちになるんですよね。

整理すると、マイナスな言葉と心の疲労が憂鬱な気持ちを作っているということです。

解決策

それではこの「不安」に対しての僕の解決策は、不安の原因に休日が終わってしまった喪失感があると書きました。要するに自分が楽しかったけど明日からは楽しくないというそのギャップが喪失感を生んでしまうと思います。なので、楽しかったことをまとめましょう。今週の週末はこれをやってこうなった、これができるようになった、来週にはこれもできるようになりたいな、こうしたいという経験やこれからの挑戦などを考えてみましょう。

その次に明日やらなければいけない事、仕事でやるべき事を紙に書いてまとめてみましょう。

漠然と明日からの仕事が嫌だと思うのではなく、明日やることをできるだけ細かく書いてみます。

そうすると「明日の仕事こんなもんか」と漠然とした不安が無くなります。

僕もこの方法を使って休日の後の不安と闘っています。

是非試してみて下さい!

次に「マイナス思考」になる原因はマイナスな言葉が増えてしまい、それが脳に伝達されて心のエネルギーを減らしてしまうと書きました。それでは、マイナスな言葉を話さなければ良いという話しになります。

しかし、それが出来たら苦労はしませんよね。

そこで僕が使っている方法は、まず特に思ってもいない無意識な言葉は極力使わない事とプラスな言葉に変換するです。

まず思ってもいない無意識な言葉というのは、先ほどお話した別にしんどくもないのにしんどいと言うことだとか、別にあんまり思っていないめんどくさいなどを意識的に使わないようにします。思っている場合はより、使わないように気を付けましょう。

10回いうのを5回までに減らせたら上出来だと思います。

これはずっと続けるとマイナスな言葉を言わなくなる人になれるので本当におすすめな心持ちだと思います。それとマイナスな言葉をプラスな言葉に変換する事は日々の訓練が必要になってきます。

「あーだる」→「しゃーなし、やってやるか」に変換するぐらいでいいです。

だるっていう状態だとだるいからやらないとなってしまいますが、しゃーなし、やってみるかだといやいやっぽいですけど行動はやってるんですね。この違いはとても大きな違いなんです。

これも訓練すると「やります!」「やらせてください!」という風になってきます。

そうなればどんどん気持ちは好転していきます。

ぜひこの方法を試してみてください!

今日も読んでいただきありがとうございました。

明日も投稿しますのでお楽しみにしててください!

今日も元気に行ってらっしゃい!

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