おはようございます!
うつサラです。
今日は「お勧めの本」というテーマで書いていこうと思います。
僕は落ち込んでどうしようもない時は読書をして気持ちを上げるようにしています。
本には著者が今まで体験した事を擬似体験する事も出来ますし、考えを自分の中に落とし込む事もできます。
今日は僕が元気をもらった本を2冊紹介しようと思います。
①たった一人の熱狂
この本は本当にオススメです。人生のあらゆる場面に使える考え方がギュッと凝縮されている最高の本です。著者の見城徹さんの言葉の力が強くて読んでいるこちらがやる気が出ない方がおかしいんじゃないかと錯覚させてくれます。
僕はその中でも携帯電話の待ち受けにしている言葉があります。
「圧倒的な努力」、「他者への想像力」この2つが必要であると言われており、才能とか生まれ持ったものではなく、今日、今からでも自分の頑張り、相手を想う心があれば成功できるというもう最高の言葉を僕らにくれています。
本当に最高の本なので読んで下さい。
②ロングゲーム
このロングゲームは特に若い人が読むべき本だと僕は思います。
多くの人がすぐに結果が欲しい、効率の良いやり方でやりたいと思います。
しかし、この本では自分がどのようにして生きていきたいかこれから何十年後にはどうなっていたいか。そういう事を考えさせられる本になっています。ここでは何十年後にどうなっていたいと言うところだけで終わらせるのではなく、じゃあ今どうしなければいけないか、何をするべきなのかというところ考えさせてくれます。
焦る必要はありません。
自分の中で「これだ!」と思ったものがあるのならばそこに向かって時間をかけていく事の大事さが分かる本です。
この本は結果が伸び悩んでいたり、自分が積み上げて来たものが無駄なんじゃないかと疑い始めて来た時に読むと元の自分に戻る事が出来る本です。
僕は一週間に一冊は本を読む事を習慣化しています。それは今の自分があるのは本のおかげであると思っているからです。
毎週毎週、新しい出会いを求めて本を読んでいます。人が一人で生きていく事なんて出来ません。ましてや自分一人で生きていこうなんて考えてもいけません。人と会話するのが苦手な方には是非本を読む事をお勧めします!
今日も読んでいただきありがとうございました!
明日も投稿楽しみにお待ち下さい!
今日も元気に行ってらっしゃい、行ってきます!
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