任された事はやり切る

任された事はやり切る

おはようございます!

うつサラです。

今日は「任された事はやり切る」というテーマで書いていこうと思います。

これは僕が仕事をしている時に成長出来たと感じるのはどのような時であったかを思い出してみました。

そこで思い出したのが任された事をやり切った時でした。

〇任された事

上司からこの仕事を任せたいと言われた時に断る人は少ないと思いますが、上司からの仕事はやらされていると思っている人は成長が止まってしまうと思います。

上司から任せたいと言われた直後は「面倒だな」、「なぜ俺なんだ」という気持ちが出てくる事があると思います。

しかし、上司の立場になって考えた時に、

任せられるのが自分しかいなかったんじゃないか。後輩の成長のために多少面倒になってしまうかもしれないがやらせてみよう。

と思っているかもしれないという意識になることが出来ればやる気が湧いてきませんか。

本来ならば、仕事を全く任せれない人でそのまま給料をもらっている方が仕事に対するストレスやしんどさは無いでしょう。

皆さんはそれでいいでしょうか。

自分が新しいステージに行くためにはたくさんの経験が必要になります。

上司から任されることは自分では予想も出来ないような事が多いためしんどくなるのは当然です。

それを乗り越える事で成長していけます。

〇やり切る事

やり切る事、これは仕事をこなす事ではありません。

自分の全力を仕事にぶつけて最後までやり通す事だと僕は思っています。

手を抜くことなんていくらでも出来ます。

しかし、自分の実力の最大値でやり切る事が僕は大切だと思います。

入社1年目の時の皆さんはどうでしたか。

会社に入って右も左も分からない。

当然、先輩に仕事の進め方を聞き、自分なりにその方法を解釈して実践するが、初めなので失敗をするが、また立ち上がる。

それを入社1年目の時は出来ていた。

なぜ、社歴が長くなってしまうと出来なくなるのか。

それは、自分の中で仕事に対する姿勢が変わってしまっている事が考えられます。

もう一度初心を忘れずに果敢に立ち向かっていきましょう。

今日からでも変える事が出来ます。

行動1つで状況は変える事が出来ます。

僕と一緒に初心を忘れずに「任された事はやり切る」を実践しましょう!

今日も読んでいただきありがとうございました。

明日も投稿しますのでお楽しみに!

今日も行ってらっしゃい、行ってきます。

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