長期休暇後の考え方

長期休暇後の考え方

おはようございます!

うつサラです。

今日は「長期休暇後の考え方」というテーマで書いていこうと思います。

皆さん年末年始は十分休めたでしょうか。

特に年末年始は親戚一同が集まるなど、たくさんの人と会う事があり、リフレッシュ出来たと思います。

そんな最高な長期休暇を終えた後の考え方について今日は書いていきたいと思います。

正直、僕は長期休暇が正直あまり好きではありません。

それは、長期休暇後の反動でしんどくなってしまうからです。

長期休暇中は最高に楽しくて時間は一瞬で過ぎてしまいます。

そこから、仕事に行かなければいけないという状況になると、しんどくなってしまいます。

毎回長期休暇後は憂鬱な気分が1週間から2週間ぐらい抜けませんでした。

そして、その憂鬱のせいで仕事でのミスを招いてしまったり、仕事に行く気がなくなってしまうという状況になってしまっていました。

原因は先ほども述べたように長期休暇中の楽しい日常から仕事の日常に戻る事が苦しいという状況です。

では、これを解決するにはどうすればいいか。僕が実践している2つの考え方をお伝えしたいと思います。

①やるべき事を一気に片付けようとしない

一つ目は「やるべき事を一気に片付けようとしない」です。

長期休暇明けは仕事が溜まっていることが多いと思います。

自分がやるべき仕事が多くあり、どこからやればいいか分からなくなることはないでしょうか。

長期休暇から明けてすぐに仕事が日常だった頃のように戻れるわけはありません。

そのため、自分がやるべき仕事で今日絶対にやらなければいけない事だけを仕事を始める前に考えます。それをパソコンの付箋や紙に書いて置き終われば消していくという作業をしましょう。

ここで大事なのは自分がやるべき事を明確にするという事です。

長期休暇明けは仕事のモードになっていないため仕事の流れがつかめないままいきあたりばったりで仕事をしてしまいます。それを防ぐためにその日にやるべき事を明確化しましょう。

②失敗しても落ち込まない

二つ目は「失敗しても落ち込まない」です。

長期休暇明けはどうしてもミスがつきものです。

仕事のやり方を忘れているため、大きなミスをしてしまう事もあるでしょう。

しかし、その時に執拗に自分を責めたりしてはいけません。

自分がミスしたのは長期休暇明けだからだ、慣れてくれば大丈夫だと考えるようにしてください。

この考え方ができるのとできないのでは本当に長期休暇明けから日常に戻るまでの早さが全く違います。

ミスを自分のせいにするのではなく長期休暇明けのせいにしましょう。そうして自分を責めるのをやめてください。

徐々に自分のペースを取り戻していきましょう。

必要以上に自分を責める事はしないで、日常のペースに戻るまでは自分のやるべき事を明確にし、淡々と仕事をやっていきましょう。

今日も読んでいただきありがとうございました。

明日も投稿しますのでお楽しみに!

今日も行ってらっしゃい、行ってきます。

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